FX 短期売買する方法

FX取引会社にはさまざまな業者があり、業者選びに迷うかもしれません
短期売買の場合は、売買を頻繁に繰り返します。

 

売買手数料がゼロ
通貨ペアのスプレッドが狭い

 

この2つが口座を開設する会社選びでもっとも重要の条件です。

 

売買手数料というのは、一回の取引にかかる手数料で「1万通貨あたり5銭」というように、売買する通貨単位に応じた課金システムが一般的です。
最近は「売買手数料ゼロ」の取引会社も多くあります。そうした会社を選ぶ方が手数料負けの心配がありません。

 

スプレッドに関しても、ドル/円などメジャーな通貨ペアではGMO証券のように0.5銭程度まで狭くしている会社も出てきています。
当然のことですが、スプレッドも狭ければ狭いほうがいいといえます。
単にドル/円だけでなく、ユーロ/円やポンド/円、ユーロ/ドルなどのスプレッドにも注目しなくてはいけません。

 

システムに関しても短期売買の場合は、注文の発注がどれだけスムースに行なえるかにも注目したほうがいいでしょう。
為替レートが表示されている画面から実際に「売りか、買いか」を選択して、成行注文か指値・逆指値注文かIFD・OCOなどの条件注文かを選び、為替レートを入力して、さらにパスワードを売って――という一連の注文発注作業が、できるだけ迅速に行える取引会社のほうがいいのです。

 

これは意外と見過ごされがちですが、迅速な判断を求められる短期売買においてはかなり重要です。
また、成行注文の場合、為替レートがいくらで約定するかは業者によて微妙に変わってきます。「1ドル78円50銭のオファー」表示が出ている段階で成行買いを入れても、実際の約定は1ドル75円52銭とか、取引会社にとって有利なレートになるケースもあります。

 

親切な取引会社の場合、成行注文でも「どれぐらいのスリッページまで許容できるか」を指示できる発注機能がついています。
スリッページとは値段が滑ることです。1ドル78円50銭で成行注文を入れたときに、どの程度、値段が滑っても許容できるかを伝えることができると、安心して成行買いすることができます。

 

また、短期売買ではストップレス注文が必須になります。
このストップロスでもスリッページに注目しなくてはいけません。

 

たとえば、ドル/円の買いで勝負していて「1ドル78円50銭を下回ったら決済売り」というストップ注文を入れたとします。
この場合、FX業者によっては、1ドル78円45銭などと、ストップの逆指値よりもかなり悪い条件での約定になってしまうこともあります。

 

これは実際にいろいろな業者を試してみるしかありません。
短期売買ではFX業者をシビアに選ぶべきなのですが、売買手数料やスプレッドの面でとても有利で、たった2クリックで発注作業のできる外為オンラインなどは短期売買にとても優しい会社といえるでしょう。