FX 短期売買する方法

売買の発注方法では、IFDとOCOもよく使います。
IFDというのは「IF Done」の略で、「この注文がもし通ったら、次にこの注文を出す」という売買発注→決済セットにしたものです。
たとえば、ドル/円が1ドル101円のとき、100円まで落ちたら買いで勝負したいが、そのあと、急落したら困るので損切り注文もいっしょに出しておきたい、といった場合にIFDを使います。
「1ドル100円で1万通貨の買い(リミット)、1ドル99円50銭で売り決済(ストップ)」という注文になります。
IFD以上によく使うのがOCO注文です。英語では「One Cancells the Other order」といいますが、2つの相反する注文を同時に出すものです。
たとえば、100円50銭でドル/円を1万通貨買ったときに「101円で売り決済のリミット、100円で売り決済のストップ(ロス)」を出すというような使い方をします。
この場合、101円で5000円プラスの利益確定、100まで下がったら5000円マイナスの損切り注文、という形になります。
OCOがなぜ重要かというと、いったんポジションを持ったあとは損切りや利益確定のポイントを前もって決めておいたほうが、利益確定しそこねたり、ずるずる損失が膨らむ事態を避けることができるからです。
これも右のP28の練習問題で、感覚を掴んでみましょう。